無駄極まりない公共事業と横浜港ハーバーリゾート事業投資への横浜市の強硬行政はいかなる結末を招くか
- 人工進化研究所(AERI)

- 2022年9月28日
- 読了時間: 2分
無駄極まりない公共事業と横浜港ハーバーリゾート事業投資への横浜市の強硬行政はいかなる結末を招くか
1.財政破綻予備軍の政令指定都市のくせに日本一高額給与を取り続けてきた横浜市の前々市長 中田宏、前市長 林文子の両名及び当時の横浜市議会議員連中は、深刻な財政赤字を見てみないふりをしてきた。
2.彼らは横浜市が借金を返す局面で自分たちはこの世にいないと逃げ切るつもりだ。そのツケを払うのは横浜市の子供たちや若者に他ならない。
3.現横浜市長 山中竹春及び現横浜市議会議員連中になっても、こうした大枠の方針は変わっておらずに深刻な財政赤字は増加の一途で、無駄極まりない公共事業(例えば、本牧市民プールのリニューアル事業)と既得利権獲得を目論む横浜港ハーバーリゾート事業投資に邁進中だ。少子化で、市内の小中高校を急速に統廃合する片方で、今時市民プールに市税を投入することは許されない。
4.特に、横浜港ハーバーリゾート事業投資は、横浜港ハーバーリゾート協会会長藤木と現横浜市長 山中竹春とが目論んでいる山下ふ頭再開発ハーバーリゾート構想は、横浜市に印籠を渡すことになるだろう。
5.主要な産業が横浜から撤退し、京浜工業地帯も今は昔となった穴埋めを目論んで、ここにきて観光事業投資資金を増加させようと、横浜市長 山中竹春及び現横浜市議会議員連中が一丸となって議論が進んでいる。
6.私からすれば、借金まみれの状態から財政再建・緊縮財政と殖産興業の方が先ではないかと思う。このままでは将来ある若者・子供たちがどんどん海外に出てしまい、日本、横浜市に留まりたいと思う理由はなくなるだろう。
7.どす黒く汚染され、トイレのような異臭を放つように変貌してしまった死の海を、ブルーオーシャン( #BlueOcean #tokyofm )とか嘯いて、事業目的で担ぎ上げている輩は笑止だ。そもそも、古の横浜の海をご存じないに違いない。
カリフォルニア工科大学大学院物理学客員教授 Ph.D. & Dr. 物理学者 神室一翔





コメント